スペック

 

14"X6.5"

このスネアは、前オーナーが70's 411のスナッピーを全面当たりから、402の内面当たり

に改造したものです。。。。

 

よって正しくは、411改、、なんちゃって402.。。といったところでしょうかww

しかも、TAMAのエンドーサーだったことからか、何故かストレイナーがTAMA、、。

 

コレクターさんや、LUDWIG好きの方には、なんら価値の薄い代物かもしれませんが、

サウンドは、この年代のラディアロイの特徴である、

詰まっているのだが、とのもかくにも、丸く太い、、。


スコンッといった金属とも木胴とも言いがたい、 

現在のスネアには無い、独特の存在感があります。

 

しかも、意外にこのストレイナーがいい仕事をして、

緩めのスナッピーテンションの場合でも、それ以上緩くなりにくく、

絶妙なスナッピーテンションを演出でき、

チューナーの現場でも好評です。。。。