30年の栄光と20年の雌伏を経て遂に復活…【フォーミュラ602】!!の復刻です。

16インチ【シン・クラッシュ】。シン・ウェイトならではの倍音の豊かさと、602シリーズ特有の透明感溢れるサウンド。
1959年の登場以来、60~80年代に渡りパイステ社のハイエンドであり続けた【フォーミュラ602】シリーズ。元祖「クリスタルサウンド」と言える、まさに唯一無二のキャラクターです。1990年代には惜しくも生産完了となりましたが、この度約20年ぶりの復刻です。
伝統のCuSn20ブロンズ(B20)を採用し、当時のサウンドを忠実に再現され、ロゴデザインは中期のものを復刻。ヴィンテージ市場ではおなじみの【黒ロゴ】です。
【FORMULA 602】Infomation《略歴》1959年 :パイステ社初のプロフェッショナル・シンバルとして登場1960年代:【フラットライド】発売。ジョー・モレロ氏との共同開発。1967年 :【サウンドエッジ・ハイハット】発売。波状ボトムのハイハットは、この602シリーズで初めて世に出ました。1990年頃:生産完了。同時期に新たなハイエンドモデル【ザ・パイステライン・シグネイチャー】シリーズ発売(1989年)。2011年:Winter NAMM Showにて再生産発表。 “Gotta Stock It” 賞を受賞。国内販売開始
《ロゴマーク変遷》発売当初:【ロゴ無し】。ロゴプリントは無く、【PAISTE】【FORMULA 602】の刻印のみ。1970年代(?):【黒ロゴ】。12時位置に黒で【PAiSTe】【FORMULA 602】、3時位置に赤でモデル名。1980年代:【青ロゴ】。12時位置に【PAiSTe】【FORMULA 602】、星と三日と光線のイラスト。3時位置にモデル名。
《使用アーティスト》Joe Morello, Art Blakey, Paul MotianNdugu Chancler, Jon Hiseman, Charlie Watts, Cozy Powell, Carlos Vega Jeff Porcaro, Stewart Copeland, Paul Wertico, Bill Bruford, Jim Keltner, Chad Wackerman

 


【フォーミュラ602】!!の復刻です。
こちらは18インチ【シン・クラッシュ】。

FORMULA 602 サイズは20インチ、重量は約2300グラム。3時位置に【MEDIUM】の印字がかすかに残っています。こちらはオリジナル。シリアルナンバーの入っていない、最も旧いタイプです。1959年から1960年代初頭のものと思われます。

復刻と比較すると、サウンドに色々な倍音が有り、生々しく、厚みが感じられます。

 

ライドをクラッシュのようにショットしたい時に、薄いライドのほうが立ち上がりが早いため、重宝します。

 

印象は、60'sのAジルを薄くして、明るさが強調された感じといったところでしょうか?

 

薄いけれど、現行のもののような軽さは無く、倍音成分が複雑なため、

バンドサウンドに潜っても、心地よい存在感があります。


 


 

【FORMULA 602】Infomation1959年 :パイステ社初のプロフェッショナル・シンバルとして登場発売当初:シリアルなし。12時位置に【PAISTE】【FORMULA 602】の刻印あり。1960年代前半(?):シリアル導入。1970年代(?):【黒ロゴ】。12時位置に黒で【PAiSTe】【FORMULA 602】、3時位置に赤でモデル名。1980年代:【青ロゴ】。12時位置に【PAiSTe】【FORMULA 602】、星と三日月と光線のイラスト。3時位置にモデル名。1990年頃:生産完了。2011年:再生産開始。

 

 

 

 

RUDEは、この独特なジョリジョリ感とガサツな下品さが堪らない、、、。ww

音量も有り、LIVEなんか最高でしょう、、、。

 

パイステが得意の倍音の豊かさ、繊細さなど無縁のシンバル。

 

80'sのHR/HMはこのシリーズを使用してる外タレ多しです。。。

 

 

スペアでハット、ライドと同じ物をもう一組所有してます。

ヘヴィーなチップ音、カップの重い低めのサウンド、、。

音量に、グワーンとした響き、、、。

 

80’sのヘヴィーメタルが蘇ります。。。

 

LIVEはこれで決まり、、、。ww

101のロゴが無しの頃の物、、。

 

プロデューサーの涌井さんにいただきました。

 

サウンドは、薄さと軽さ故、独特な高倍音を発します。 

皮物と金物を極端に引き離したい場合、これが意外にいい仕事をします。

 

お気に入りは、CX-900のボトムに、トップを101のボトム、、、。

そして、この組み合わせにKITANOのチタンロッド、、、。

 

こうすると、JEFF先生の教則ビデオのあのサウンドに近い、チャキチャキしたサウンドでご機嫌です。ww

101の16”CRです。

中学の時に、近所の楽器屋さんで購入したもの。

今も現役です。。。

 

明るく、シャリっとしてるので、音量がそこまで無くても潜ってしまう心配が無く、

現場でも割と重宝します。

101の18”CR/RIDEです。

中学の時に、近所の楽器屋さんで購入したもの。

今も現役です。。。

 

明るく、シャリっとしてるので、音量がそこまで無くても潜ってしまう心配が無く、

現場でも割と重宝します。

 

アンカフェのドラマーてるき氏から頂いた2002の15”サウンドエッジ、、、。

 

ボンゾに成りたい時に登場か、、、。

ハーフオープンでビートを刻みたいけど、

14”ではやかましく感じる時は、こいつで解決、、、。ww